グーグルのトップページも夏休みが終わりそうなアニメーションが踊ってます。
夏の甲子園も決勝戦が終わり、オリンピックも最後の競技が行われて明日は閉会式ですね・・・夏休みの自由研究もレポートを作成する次期です。
気象観測(8/1 〜 8/21)
Raspberry Piとセンサーシールドを使った気象観測機で測定した気温・湿度・気圧データのグラフです。
気温
毎日暑かったので、日陰においていましたが気温は30℃以上の日がほとんどでした。
特にお盆の時期は連日非常に暑く、最低気温が35℃以上の日が数日間続き暑かった・・・
先の台風7号(チャンス−)が本州へ接近・通過した数日間は、最高気温・最低気温ともに下がりました。
ここ数日は、また暑い日が戻ってきましたね。
最高気温は37℃を記録しています。
湿度
相対湿度ですので、気温が上がると湿度は下がり、気温が下がると湿度が上がります。
相対湿度は、データをどう読むかがよくわからないかな。
センサーの計測方法の調査が必要ですね。
気圧
先の台風は関東〜北海道まで通りましたので、大きな変化を捕捉できた人もいたと思いますが・・・私の地域では気圧は若干下がりましたが、台風が通過しませんでしたので気圧の激しい変化を捉えることは出来ませんでした。
ただ、ゆっくりとした気圧の変化は計測出来ています。
また残念ながら、この1ヶ月間はゲリラ雷雨もなく、ただただ暑い日の連続。
2日間の気圧変化は、小さくゆらぎが出る程度
2日間の変化にするとグラフに大きな変化はなく。 センサーの特性のようですが、温度との連動性がありまして移動平均線でグラフを作成した方が実際の値と相関すると思います。
8月はまとまった雨は降っていません。
まとめ
7月に、温度・気圧・湿度センサーと小型コンピュータを使って、プログラムを作り、計測データをクラウドサービスへアップロードしてグラフ作成させるようにしました。
計測間隔は、10分間でクラウドサービスへデータを送信しています。
グラフの表示は1時間間隔です。
細かいデータが欲しい時には、10分間隔のデータ表示ができるように計測しています。
実測グラフ:
https://thingspeak.com/channels/139676
プログラムと作り方は、
http://www.chipmunkdx.net/2016/07/arduinosparkfun-weathershieldthingspeak.html#more
上記記事では、WindowsPCを使っていましたがWindows10が勝手にセキュリティパッチを適用して再起動してしまったため、制御コンピューターはRaspberry Piに変更しました。
プログラムは、javascript(Node.js)で作成していますのでまったく同じです。
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