DREMEL(ドレメル)製ルーター4000




 小型のルーターで作業効率が悪すぎるたので、ルーターを新しくしてみた!。

今回買ったモデルは、Dremel(ドレメル) ハイスピードロータリーツール プレミアムセット〔4000-8/64JP〕というモデル。

価格は、16000円(税込)くらいでした。

私がよかったところは次の4点:

1)延長ケーブル
2)ケース付属
3)ガード
4)付属のビットがたくさん

見ての通り本体は結構大きい。

ですから、手元で細かい作業をするためには「延長ケーブル」は必須だと思ってましたが、実際に本体を持ってみると「でっかい」本体を持って細かい作業は無理ですね。

パワーに余力があるのは良いことだ


 プロクソンは手持ちで作業できますが、ちょっとパワーが足りないと時間がかなりかかるんですよね。 

その点は、DREMEL 4000ですとパワーがあって作業効率はグンっと良くなりました。

 パワーが足りないルータを使って削った場合、削るために力を加えるのでムラができやすく美的にはちょっとなことが時々ありましたが、パワーがあるのでちょっと当てるだけで削れてくれるのでとても綺麗な仕上がり!

おおー、良いじゃん!!!

ちなみに最大回転数は32000回転まで。 3万回転あたりを使うと、アルミケースでもザクザク削れてくれるんです。 (ビットは金属切削用のビットを使ってです)

最低回転数は5000回転まで落とせますので、柔らかいモノ(野菜を削ってみた)も意外にも綺麗に削れた。

ケース付属で片付けも便利


写真でみると、ケース付きは見た目に「大きそう」です。 この大きなケースは、「置き場所に困るかなぁ」と思っていました。

良い意味で裏切られたのは、細かい部品やビット類を入れるケースがついていたこと、とウレタンフォームで本体やパーツが固定できるところ。

ケースに放り込むだけですと実のところあまり片付かないと思います。

持ち運びする際にもガラガラ言ってうるさいし・・・

ウレタンフォームと小物入れ付属でぴったり固定でガタつかないのでいいですわ!

良いことだらけじゃない!


ここまで使い勝手が良いと、欲が出てくるもので。

手元でスイッチのオンオフができるとか・・・・まったくだね。

ちなみに、ビットはインチ系で3.2mmが標準です。既に3.0mm系のビットを持っている場合にはチャックを一緒に買ったほうが良いです。


Dremel(ドレメル) ドレメルチャック〔4486〕【正規品】