20121109-112152.jpg モノクロームの写真を撮る為に中古のカメラを買いました、ちなみに中古です。 あまり使っていないと思われる程度の良いモノがありまして、清水の舞台から飛び降りる気持ちで・・・M6-TTLといふモデル。(10万ちょっとしました)

一眼レフは、やはり中古のニコンF3を使っていますが日々持ち歩くには重いしやっぱり大きい。 ここ数ヶ月の間F3は毎日リュックの中に入っている。

週末は、デジタルの一眼レフ(NIKON製)のD5100に18-105mmとF3と交換レンズ数本、それと三脚などなど、だいたい20キロくらいあるでしょうか。

写真雑誌などに掲載されている写真家さんの作品の多くはライカなんですよね。 ハッセルブラッドが愛機ですって人も、次の号ではなぜかライカがメインカメラですって載っていたりして・・・なんでしょうね? フィルムのサイズはいろいろあるので複数使っているのは分かるのだけど、毎号変わるのはちょっとどうかなぁと思うところもあるけれど。 それは置いておいて、ライカを使ってみれば良さとか分かるのかな?!?!

個人的には見た目ではニコンSPとかが好みですが、中古市場ですとライカの方が人気がありますね、レンズのバリエーションも多く、これからしばらく使う事を考えてると・・・ライカを選ぶのが良いのかと思いまして。

1〜2本撮影してみて思ったのですが、レンジファインダーって慣れないとちょっと撮影しにくいなぁと思います、それとピント合わせが分かりにくい感じ。

単体で撮影していると感じなかったのだけどシャッター音が小さめ(雑誌に記述されているほど小さい音だとは思わないけど。整備されたM3ですとほとんど音がしないんですって!ホントか?)なのはいいですね。