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2016年6月9日

ニホニウムまとめ

元素記号とニホニウム
 まだ本決まりではありませんが、「ニホニウム」

元素番号113番

会見で「0.002秒で消えて無くなるので実用性はありません」と研究員の方が言っていました。

それでも、それでも、

発見自体が難しい

ニホニウムは、
亜鉛(Zn)とビスマス(Bi)を加速してぶつけて合体すると元素ができるんですって!

何が難しいかというと:

  • 加速技術
    • 元素をそれぞれ加速させる技術が必要で
  • 合体させる
    • 単純にぶつけると壊れるので、合体するようにぶつける技術が必要
  • 観測出来る
    • しかも、0.002秒で消えて無くなるから、それを観測する技術も必要

とうことでとっても難しいんです。

元素を発見したことが重要

元素を見るけることは難しいため、日本/ジャパンなどの名称がついた元素があることはそれだけで大変意義があることですね。

将来きっと何かの役に立つことでしょう!

命名されるといいですね。

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