“海街diary”、明日の土曜プレミアムで地上波初放送なんだって・・・先週借りちゃったのにぃ。。。
海街diary
私的には面白かったです。
イメージする場所は材木座・由比ヶ浜海岸辺りでしょう、灰色系の砂地。 場所によるけどもう少し黒っぽいところもあるね。
個人的には、沖縄の座間味島の古座間味ビーチとか阿真ビーチのように真っ白な海岸が好きです。
鎌倉って、、、
場所的に都会に”近そうで、近くない”
でも、ちょっと近い田舎風なところなのでこのイメージにちょうど良いんでしょうね。
確かに、江ノ島から先の藤沢〜辻堂〜茅ヶ崎になると「湘爆」のイメージ強くなるかならなぁ。
切り通しが幾つかあって、起伏のある散歩道としてウォーキングするのにいいところ。
冬のキンキンに冷え込んだ晴れた日に行くと、相模湾をグル〜〜〜っと見渡して富士山とか伊豆半島の方までよく見える。
田舎っぽい、昔っぽい
原作の作者と、脚本家の年齢とそのイメージによるところが大きいと思うのですが・・・こんな感じがおばあちゃん家ですね。(娚の一生でも同じような雰囲気だった)
カマドーマ
この虫、なんだろ?!
コオロギっぽいけどかなり怖そう。。。
梅酒
6月頃だね、梅の実が大きくなったところで、梅狩りをして・・・1週間ほど天日干し。
擦り切れたガラスのコップがいい感じ。
今年は梅酒でもつくってみるかね
【予約】紀州・和歌山産 ”紅南高梅” 秀品 L 約5kg(冷蔵便)(5月下旬~6月下旬ごろ)
高南高梅でも買ってみよっかな。
昔床屋さんだった感じの場所ですが
「山猫亭」は、カフェ&バールだな。
「しらすトースト」:鎌倉というか三浦半島〜湘南海岸〜伊豆半島辺りで揚がるシラスは結構大きいから、しらす丼は食べごたえあるね。
よそのシラスとかちりめんって結構小さいから丼にする感じじゃないし。
しらす・トースト
- 「もともとは俺が昼飯に食いよったんを」
- 「たまたまお客が見てから、それ、俺も食いたいってちゅーけん」
- 「それを出したんがさいしょや」
どこの方言だろうね、リリー・フランキーさんって北九州の人だっけ? 博多弁とはちょっと違うから、北九弁でしょうか。
この設定、鎌倉在住20年以上でこれだけ北九弁抜けてないのはすごいと思う。 と言うより信じられない。
私の場合、数年済んだら福岡の訛りは無くなったし、イントネーションも同じ。
最後にすずに声かける、「こそ〜っとおいで」な〜んてここ何十年も聞いたこと無いもの。
ちょっと不思議な映像
このカットは、この映画にはちょっと似合わない気がする。
ここだけちょっと画が違う気がする
線香花火じゃないんだ
線香花火だと画的にしっとりしすぎるから?
パチパチ系の手持ち花火ばっかり、でもイマドキ女子は女子だけでも打ち上げ花火とかもするでしょ?
それと、線香花火は少しあってもいいんじゃない。
iTunes:海街diary - 是枝裕和
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