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2016年5月18日

映画:先生と迷い猫

先生と迷い猫

 このところ映画ばっかり見てます・・・今回は、ねこです、猫。

先生と迷い猫

 かなり演技上手な猫ですよね?
 
先生と迷い猫

主人公はこの子

先生と迷い猫

三毛猫

 三毛猫はほとんどがメスでオスの出現が極端に少ないことは有名な話ですね。

当然、この子も女の子です。

先生と迷い猫

青葉区(横浜市)に住んでいた時に、子連れでやってくるママは三毛猫で愛想良かったけど、警戒心も強かった。

顔は分かるらしく、道路で遭遇すると「にゃ〜ん」って挨拶してくれる。(おなかすいてる時は、そのまま猫道通って、玄関のところで待ってた)

ネコは「家に着く」という話を聞いて育ったのだけど、都会のネコは顔を見て判断してんじゃないかっと思った。

3kgくらい?

我が家にやってくる子と同じくらいかな・・・

先生と迷い猫

でもホントの野良だともっと汚れてると思うんだ。

この子は、お鼻も口もピッカピカ!

家に来る子もブラシして上げたり、毛を拭いて綺麗(真っ白だということが初めてわかった)にしてあげても、地べたでゴロゴロするので白い毛があっという間に黒ずんで・・・野良感ばっちり

映画の子は、目の上〜耳にかけて毛が薄くなって無いから、若いのでしょう。

地域猫というと、去勢済みの印として片耳の上の方を切った感じが必要だと思いますが、ちょっと可愛そうに見えるんだな。

実際には痛みのない部分を切るというけど・・・

そいう点ではリアリティは少し足りないか。

ほっこりした感じ

時々テレビで取り上げられる、ネコがたくさん暮している島とか港町のイメージ。

 ワクワクとかドキドキする映画ではないです、言うなら「ほっこり」した感じ。

ぼやぁ〜っと見るのがいいと思います。

先生と迷い猫

iTunes:先生と迷い猫 - 深川栄洋

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