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2015年11月2日

この土日は映画を見てた、ビルカニンガム&ニューヨークと、ファッションが教えてくれることと、プラダを着た悪魔

なかなか映画を見に行けない

ローバト・デニーロ主演のマイ・インターン(The Intern)が公開されていますけど、なかなか時間が合わずに見に行けないのでiPadに入っているちょっと前の映画を見て気を晴らしていました。

Bill Cunningham NewYork(ビルカニンガム&ニューヨーク)2011(2013)

ビル・カニンガムさんのコラムがNY Timesで複数ありためでしょうか一見ジャーナリストっぽく見えますけど。

私的には、ファッション関連の映画ですが、日本の扱いは写真関係の映画と思われているんでしょう・・・VOGUEの映画と比べると公開が2年遅かったです。

「ファッションは鎧なんだ、日々を生き抜くための」がビビビときます。

新聞のコラムを書いているライターなんですけど、ファッション記事を書いていて、自分のファッションはボロいんです。 なんとなく、「プラダを着た悪魔」でアン・ハサウェイが演じた役にちょっとカブってて現実はちょっと複雑って感じがして面白い。

VOGUE編集長のアナ・ウィンターのインタビューが「The September Issue」のイメージよりいっそう柔らかくてかわいい。

The September Issue (ファッションが教えてくれること)2009

「プラダを着た悪魔」のイメージが強かったので、アナ・ウィンターは冷徹なイメージでしたけど全然違いますよね。

ドキュメンタリーを見ると、先映画はデフォルメがきつすぎると思えます。

編集長のアナ・ウインターのようにはっきり、YES/NO出してもらえた方が仕事はやりやすいと思います。

「その提案は、来月号でやりなさい」とか、今欲しいところが明確でわかりやすくていいと思いますけどね。

表紙を撮影したカメラマンのおっさんの使えない感じがすっごく笑える。勝手なことばっかり言ってんじゃねーぞーって。

The Devil Wears Prada (プラダを着た悪魔)2006

初めて見たのはLAX=NRT便の機内で、日本で公開前で字幕なしだったから全てを聞き取れたわけではないけど・・・

その後に字幕で見直して、仕事始めた最初はそんなもんだよね的に見てました。

Gird your loinsって字幕見るまでイメージさっぱりわかりませんでした。

そんなのいう人聞いたことない・・・

iTunesで見えるまで待つかな

「Finding ViVian Maier」も見に行きたいのだけど、こちらは超マイナーな映画館でしかやってないのと上映館によって時期が違うので行くのが余計にめんどくさい。

少し待てば、iTunesで出てくるだろうからWhiplash(セッション)と同じようにiPadで見よう。

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