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2015年10月28日

なにぃ、11月13日人工物が大気圏に入るんだって!

何かが落ちてくる?

 詳しいことはよく分からないらしいのだけど、WT1190Fと命名された物体が11月13日に地球の大気圏に再突入するらしい。

落ちてくる物体って

 物体は地球軌道上にあって、これまでに2度観測された物体なんだって。 動画が掲載されてるんですけど・・・

どれだかわかんねっ!(動いている物体かなぁ)

人工物としての特定方法

 記事によると、物体は人工物と考えられています。 根拠としては、過去の観測データから太陽放射圧1の影響をモデル化することで物体の密度を間接的に求めることができるそうです。

詳しいことはわかりませんので「へぇ、そうなの」くらいですけど。 太陽の放射圧が物体の面積と質量比に比例するということから間接的に物体の密度の推定しているようです。

物体の密度と物体の推定

 そこからすると、この物体は水の密度の10%程度で自然の隕石と考えるには非常に小さいので人工物と言うことになるみたい。

で、密度的にはロケットの中空シェル(ロケットの外側の丸い輪っかみたいなやつかな)と同じなんだって。
 

落ちてくるのか!?

この物体が、大気圏に突入する日時11月13日の06:20(UT)なんだそうですわ。

もし燃え残れば

大気圏に入ると燃え尽きると思われるらしいけど、もし完全に燃え尽きない場合にはスリランカの南岸から100km程度のところに落ちるってよ!

光りが降り注ぐって

数秒間だけどすご〜く光るみたいなので見えると面白いのかもしれないねぇ。

日本時間でいうと午後3時過ぎみたいなので見えないと思うけど。

光りが走る様子は見てみたい気もする。。。


参照記事:WT1190F comes back: ESA NEOCC watching rare reentry

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