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2015年7月14日

キタキタ、El Capitan暴走モード DP3 1.0


 テストデバイスで使っていると分からなかったのですが、常用MacBook ProにDP(Developer Preview)をインストールして使っていると、ユーザプロセスがCPUを異常高い。

 パブリック・ベータの話ではありませんよ。

こういう現象って、常用環境に入れないと出ないよねぇ


Developer Preview 3 1.0にアップグレードしたらおかしなことになっちゃいました。

 暴走しているのは、com.apple.geomやcloudd、nsurlsessiondなどでそれぞれ80%
以上CPUを使っています。

load averageが40なんて数値が出ますよ。(こんな数値は久しぶりに見た)

 当然ですが、FeedBack Asistantが動作するわけもなく、ただCPUファンがガンガン回ってるだけの状態になっちゃいました。

Yosemiteバックアップを使って2ndデバイス側に復旧させておいて、もうしばらくこの状態を調べてみようと思います。

com.apple.geomは、環境設定>セキュリティ・プライバシー>プライバシーで位置情報サービスをOFFにしてプロセスをHUPすると落ち着くと思いましたが、状況に変化がありませんからどこか別のところが原因のような気がします。

他のプロセスもHUPさせて見ましたが、CPU Loadが高いままです。


データをとって、FeedBack Assistantからレポートを出したいのですけど・・・