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2015年7月23日

Acer Aspire E3-111をWindows10にしてみた件

Windows10のリリースが近づいてきましたが、新しいもの好きにはリリースまでのカウントダウンというのはとても長く感じるものです。

Acer Aspire E3-111をWindows10(Insider Preview版)にしてみました

 Windows10のInsider Preview(OS Xのパブリック・ベータのようなもの)にはエントリしていて、ISOファイルもダウンロードしていました。

そのISOファイルを使って、Windows 8.1をアップグレードする方法でWindows10 Insider Preview版へアップグレードしました。

アップグレードの場合には、ZIPアーカイブファイルから直接起動してアップグレードすることができます(新規の場合には別途外部ディスクかネットワークからのブートが必要です)。

ビルド10162のISOファイルを使って、Windows 8.1をWindows10へアップグレードした後で、Windows Updateのファスト・トラックを参照するように変更するとビルド10240が配信されてきます。

10162の時には、デスクトップ上にWindows10 Insider Preview 10162という表示が出ますが、ビルド10240へアップデートすると表示はなくなりリテール版のように見えます。

その後、Office 2016のプレビュー版をインストールするとWindows10 ノートPCが出来上がります。

スタートボタンが復活したということですが

スタートボタンが必要かどうかは使い方によると思うのですが、Windows 8.1を使っているとスタートボタン使わなくなってしまいましたので、「スタートボタンは無くてもいいかも・・・」と思たりしました。

主要なアプリケーションは、タスクバーから起動しますのでスタートボタンでポッップアップがあてもあまり効果的とは思いませんでした。

それより、アプリケーションの一覧(Windows8.1でいうアプリケーションが画面いっぱいに並ぶ画面)が無くなってしまいましたので最初(タスクバーやスタートメニューに登録するまで)が面倒くさくなった気がします。

Windows10のユーザ・インターフェースを使い慣れるまでは少し違和感を感じますが、
そのうちなれると思います。