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2015年5月4日

ノートPCにHacintosh、IntelのSSDを認識してくれなかったよ


Intel SSDにインストールしようと試みましたが、なぜかディスク・ユーティリティーが認識してくれず。





取り合えず、HDDにインストールしてみのだけど・・・


kext探しが面倒くさいよ


インストールUSBを作成して、CloverをインストールしてFakeSMC.kextやconfig.plistなどを入れ替えるとインストーラーが起動するようにはなったのですが。

タッチパッドは、とんでもなく飛びまくり使えません。 マウスをつないでなんとかインストールを実行しました。

インストール中はキーボードが使えなく(kextファイルが必要なようですが)キー入力なしでインストールを進めましたが・・・まあ遅いですね。


$ sudo /Applications/Install\ OS\ X\ Yosemite.app/Contents/Resources/createinstallmedia --volume /Volumes/yosemite --applicationpath /Applications/Install\ OS\ X\ Yosemite.app --no interaction
Password:
Erasing Disk: 0%... 10%... 20%... 30%...100%...
Copying installer files to disk...
Copy complete.
Making disk bootable...
Copying boot files...
Copy complete.
Done.



デバイスを認識させるために、kextを一つづつテストして認識するかどうかをチェックしつつ次々に入れ替えしてたけれど認識でき無いデバイスもあって使え無いデバイスもあり。


誰かが人柱やったモデルで無いとめんどくさいですわ。

それでも遅い


Core i5搭載のノートPCを使いましたが、グラフィックスがIntel HD4600でしたので色々と試してみても表示が遅くて快適に使うといより我慢しながら使う感じですね。

アプリケーションの起動も遅いから、とてもじゃないけど常用なんて出来そうにありません。

タッチョパッドの過剰に反応しますし、Finderの動作も遅く(HDD使っていることもあります)、ターミナルもイマイチ反応がよくなくて・・・

いくつかのアプリケーションを起動しようものなら、それこそ使い物になりません。 

これならWindows8.1を涙目で使っていた方がまだマシ。

都合2日間にわたって実験してみましたけど・・・


Hacintoshするには、労力のわりには効果があまりに低いですね。 

MacBookを買って快適に利用するのがいいでしょう。

巷には、4Core/8Threadの4GHzクラスの周波数が高いPCへインストールした方もいるようですが、安物PCにインストールするととてもじゃないですけど使い物にはなりません。

MacOS YosemiteとかMavericsが動作しているところを見せる用途ならいいかもですが。


代わりにUbuntu 15.04入れたらまあ快適だこと


MacOS Yosemiteの代わりにIntel SSDへUbuntu 15.04をインストールしてちょいと設定してみましたが、こちらの方が断然早いし使い勝手もいい。

インストールも1時間程しかかから無いし・・・

WindowsなノートPCにはLinuxが使い良い。